2016年7月16日

明るくなってきました。

目的地が近づいてきました。

出口付近が混雑していて降りるのに時間が掛かりました。

目的地へ到着です。

これから一週間程度熊本で活動させていただきます。

久しぶりの有機生活さんです。

またお世話になります。

今回は福井県大野市の石塚さんが用意してくださったキャンピングカーに寝泊まりさせていただきます。

まだ多くの家の屋根は直っていないようです。

今回は滞在場所からすぐ近くにある銭湯を使います。

偶然清水さんと会いました。お久しぶりです。

今日は前回熊本へ来た際の滞在先だった松下生活研究所が関わっているシンポジウムが開かれるということで、その会場に来ました。

受付にトモ子さんがいました。お久しぶりです。

トオルさんもいました。

お元気そうです。

五木村の金井さんも来ていました。今日は五木村主催のシンポジウムです。

松下さんがいました。忙しそうです。

そろそろ始まりそうです。

五木村の村長さんや熊本市の方々からのお話がありました。

今回の熊本地震で被害のあった木造の建築物についての話と、復興へ向けての木造建築について貴重なお話を伺えました。

これまでの震災の経験をどう生かすかという意味も問われています。

新潟の山古志村の例では被災者の生活に重点を置いた復興計画がうまくいった例があるらしく、興味深い内容でした。

建築のプロの参加者が多いらしく、木造建築の専門的な内容も紹介されていました。

素人の私たちにはちょっと難しい内容でした。

続いては今回の地震の被害についての調査結果が紹介されました。

最後に意見交換の場が用意されました。

参加者の皆さんも積極的に知りたいことを質問していました。

3時間程度のシンポジウムが終わりました。とても意味深い内容でした。

カナエさんは今回も興味のある人たちと積極的に名刺交換しています。

有機生活へ戻ってきたら見慣れた人がいました。

かなっぺ管理部長のナナコさんです。今回は3人で活動する予定です。

まずはキャンピングカーに網戸を貼り付けました。そうしないと暑くても窓を開けられません。

作業完了です。

夕方には清水さん宅の三姉妹に会いに来ました。

元気そうです。

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